プレーオフシリーズ初戦、松山英樹は27位発進 パッティングの手応えは「悪くないと思う」|フェデックスセントジュード選手権
PGAツアープレーオフシリーズ初戦となる『フェデックスセントジュード選手権』(8月7日〜10日)。前年優勝者で大会連覇を目指す松山英樹は初日を「69」で回り、1アンダーで27位の位置につけた。「苦しんだ一日」となった初日を乗り切り、上位浮上を目指して2日目以降のラウンドに臨む。
ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズでおこなわれているPGAツアー『3Mオープン』(7月24日〜27日)は最終ラウンドを終え、金谷拓実は通算19アンダーの7位タイでフィニッシュした。優勝を飾ったカート・キタヤマと同組でコースを回った金谷。PGAツアー初優勝には届かなかったものの、トップ争いの渦中で得た経験は少なくないだろう。インタビューで、今大会の収穫と課題を振り返った。
──お疲れ様でした。最終日はトップを走るカート・キタヤマ選手と同組でのプレーでしたが、ご自身のゴルフを振り返っていかがでしたか?
金谷:本当にキタヤマ選手の素晴らしいプレーがあって、自分ももう少し伸ばせたら良かったなと思います。優勝した選手のプレーを間近で見ることができて、本当によかったと思いますし、また次の試合に向けてしっかり頑張りたいなと思います。
──ご自身のショットの感触はいかがでしたか?3日目も非常に良かったと思いますが、最終日の出来についてはどうでしょうか。
金谷:難しいコンディションの中でボギーが出てしまうのが、やはり優勝する選手との差だと感じました。そういった部分をしっかり修正して、また次の試合につなげていけるように頑張ります。
──今日は少しパッティングの感触が良くなかったのでしょうか?
金谷:まあ、そうですね。でも4日間を通しては本当に良かったと思うので、この経験を次に活かしていけるように頑張ります。
──この経験を糧に、また次の試合も期待しています。
金谷:はい、ありがとうございました。
PGAツアープレーオフシリーズ初戦となる『フェデックスセントジュード選手権』(8月7日〜10日)。前年優勝者で大会連覇を目指す松山英樹は初日を「69」で回り、1アンダーで27位の位置につけた。「苦しんだ一日」となった初日を乗り切り、上位浮上を目指して2日目以降のラウンドに臨む。
PGAツアーのレギュラーシーズン最終戦となる『ウィンダム選手権』(7月31日〜)。来季のフルシードや次週から始まるプレーオフシリーズの出場権争いも最終盤を迎えるなか、今大会に出場する松山英樹と金谷拓実が、それぞれの意気込みを語った。
ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズでおこなわれているPGAツアー『3Mオープン』(7月24日〜27日)は3日目を終え、金谷拓実が首位と1打差の3位タイに浮上した。7バーディー、1ボギーの65で回り好位置につけたラウンド終了後、インタビューで優勝への意気込みを語った。
レギュラーシーズンのフェデックスカップポイントランキング上位70名が出場できるPGAツアーのプレーオフ進出へ、正念場を迎えている久常涼。ランキングを意識した戦いが続くなか、ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズで行われる3Mオープン(7月24日〜27日)への出場を目前に控え、現地でインタビューに応じた。
PGAツアープレーオフシリーズ初戦となる『フェデックスセントジュード選手権』(8月7日〜10日)。前年優勝者で大会連覇を目指す松山英樹は初日を「69」で回り、1アンダーで27位の位置につけた。「苦しんだ一日」となった初日を乗り切り、上位浮上を目指して2日目以降のラウンドに臨む。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)、山下美夢有が最終日「70」で通算11アンダーまで伸ばし、念願のメジャー初優勝を達成した。今季からアメリカツアーに本格参戦し、これがツアー初勝利。大会4日間を通じて、持ち味である安定感抜群のゴルフを披露した山下は、「支えてくれた方々に優勝を届けられて嬉しい」と笑顔で喜んだ。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。古江彩佳は、この日70で通算1アンダーの25位タイ。「こんなにバーディが入ったのは久しぶり」と、確かな手応えを口にした。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。西郷真央は、この日68の好スコアをマーク。通算3アンダーで、11位タイまで順位を上げた。
今季メジャー最終戦となる『2025 AIG女子オープン(全英女子)』(7月31日〜)は3日目を終えた。勝みなみはこの日65をマークし、通算6アンダーの4位タイまで急浮上。逆転優勝も狙える位置につけ、「明日はもっと伸ばせるように」と意気込んだ。