【4月映画ランキングTOP10】新作映画『はたらく細胞』『ラストマイル』がTOP2
シリーズ最終章『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』が4位にランクイン
U-NEXTで年間200本以上、映画を視聴するユーザー4000人に「予測不能の展開!“どんでん返し”に驚くおすすめのサスペンス映画」を選んでいただきました。 上位30作品を発表します。
映画好きを名乗るなら必見です!
「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャーが贈る上質サスペンス!
ブラッド・ピットとモーガン・フリーマンが「七つの大罪」になぞらえた連続猟奇殺人事件に挑む刑事を熱演!全編を通して漂う不穏な空気と練り上げられたストーリーに驚く。
「映像も音楽も時代を感じさせない程とてもオシャレ。衝撃の結末を見た時は、人間の本質を見た気がしてゾっとしました」
「最悪の形でひっくり返されました。常に流れている不穏さも緊張感があり、素晴らしいです」
「正義の執行者である刑事の視点を通して、人間の実存性、理性に深く訴えかけるテーマがある」
巧妙なストーリーと衝撃のラスト…!見る者を圧倒する、サスペンス映画の傑作
銃器強奪事件の面通しで集められた5人の前科者を主人公に、歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で巧妙に描く。
「まさかあの人が!?の最高傑作。気付いた瞬間に血が凍るような衝撃を受けた」
「王道ですが、どんでん返しといえばこれ!最初辛くても絶対最後まで見て欲しい!!後悔しない!!」
「最後の最後まで、最後までカイザー・ソゼが誰なのかわからず、わかった時には思わず面白い!と膝を叩いてしまった」
死者が見える少年が告げる驚愕の真実…戦慄と感動が交錯する超常現象スリラー
静謐な演出と緻密な伏線が張り巡らされた物語は、誰も予想できない真実へと収束する。ホラーでありながら人間ドラマとしての深みを備え、観る者に強烈な衝撃と深い感動を刻み込む名作だ。
「シリーズの原点。ストーリーがしっかりしているので1が1番好き。有名すぎるラストには本当に驚いた」
「何故囚われているかもわからず、淡々と押しつけられる過酷なミッション。びっくりするほど考えられてるストーリーがすごい」
「ラストの走馬灯のようにシーンが繰り出される演出と劇判が相まって、気持ちが高ぶった後ズドンと落とされる感じがくせになる 」
アカデミー賞主要5部門を独占。映画史に残るサイコスリラーの金字塔!
アンソニー・ホプキンスが演じたレクター博士は、わずか十数分の登場ながら強烈なインパクト。クローズアップを多用したジョナサン・デミ監督の演出も特筆に値する。
「短時間の登場しかしない博士に対して虜になってしまうほど衝撃的で、視聴者の理想の正義と悪がどんでん返しされてしまうような映画」
「あまりに面白いので、試しに2週間毎日繰り返し見てみたら、どんどん面白く感じてしまう。恐ろしい」
「ジョディフォスターとアンソニーホプキンスの心理戦。レクター博士の無敵っぷりに涙目にならずにはいられない」
今やソリッド・シチュエーション・スリラーの代名詞となった人気シリーズの第1作
大学時代の映画製作仲間であるジェームズ・ワン監督とアダム役リー・ワネルのオリジナル作品。低予算ながら、密室劇を利用した巧みなストーリー展開が高く評価された。
「グロテスクな映画という側面が先行されてるが、誰もが本当にオチを予測出来なかったと言えるほど鮮やかに観客を騙す手法が鮮やか」
「記憶を消してもう一度観たい映画ナンバーワンです。バスルームと言う狭い空間に閉じ込められた2人の男。シチュエーションはシンプルなのに、次から次へとテンポ良く進んでいく為に目が離せません。ラストシーンは鳥肌が立つ事間違い無しです」
「『Game Over』このセリフがすべてをひっくり返す、シリーズ原点にして頂点」
レオナルド・ディカプリオ×マーティン・スコセッシ監督の名コンビが贈るミステリー
絶海の孤島で起きた不可解な失踪事件をめぐって、次々と現れる謎が見る者を迷宮に誘う。予想を覆すどんでん返しのラストは、もう一度初めから見直したくなること必至!
「ラスト15分くらいのシーンでうわぁっとさせられます」
「途中からもしや…?と薄々勘づいていたとしてもちゃんと楽しめるくらい作り込まれている作品。ラストの展開はありがちなものなのに気が付かなかった。悔しい。だからこそ好き」
「途中まであまり良い印象はなかったが、ラストは…しびれた!正直バカにしてた主演のディカプリオの印象が変わった」
『ドラゴン・タトゥーの女』のデヴィッド・フィンチャー監督による息詰まるサスペンス
妻を殺した容疑者にされた夫は、次々と現れる不利な証拠に追い詰められていく。なぜ事件が起きたのか。その経緯と思惑が明らかになるたびに驚愕すること間違いなし!
「怖いを通り越して感心してしまう策略とロザムンドの眼力にまいった」
「予測不能で思い出すのがこの作品です。見終わった後に、今までの自分の人との関わり方で本当に良かったのか、人との接し方を見つめ直すようなテーマ性も含んでいるところも絶妙です」
「ゾクゾクが止まらない。演技もストーリーも脚本も神がかっている。妻エイミーが恐ろしいけどめっちゃイケてる。」
サスペンスの巨匠、アルフレッド・ヒッチコック監督が放つ傑作スリラー
ヒッチコック監督がロバート・ブロックの原作を映画化したサスペンススリラーの名作。その演出スタイルは、恐怖感を煽る音楽と共に数多くの模倣やパロディを生んだ。
「あまりにも有名なヒッチコック監督のこの作品…ラストはもうネタバレしてしまっていたがそれでも面白かった…できれば公開当時に何も知らずに観てみたかった…
「サイコサスペンスの古典中の古典。あっと驚くラストシーンも見事だが、有名なシャワー室の殺人は、のちの映画にどれほど影響を与えているか分からない」
「中盤の展開も含め、どんでん返しが2回ある」
ダン・ブラウンの世界的ベストセラーを豪華キャストで映画化
名画に隠された謎に挑む2人を、アカデミー賞俳優、トム・ハンクス、「アメリ」のオドレイ・トトゥが好演。監督は「ビューティフル・マインド」のロン・ハワード。
「長いけど全然飽きなくてずっとドキドキしていられる。トムハンクスの演技に脱帽です。
「実際にありそうなリアルな謎解きが魅力的で、謎が解けた場所に行きたくなるような作品」
「このシリーズが大好き。謎解きも面白いが、出てくるシーンがどれも素敵」
パリが謎の霧に包まれる…。先の見えない展開に緊張しっ放しのSFサスペンス
災害の中に取り残された娘と、彼女を救おうとする夫婦。親子を阻む濃い霧に隠された予想外の真実に驚がく必至。パリの街一帯が霧に覆われる光景は恐ろしくも幻想的。
「二度と見たくないけど、一回は見とくといいかも、いいかも、という展開」
「結末が先行して有名になっているせいか、イロモノ扱いされがち(たぶん)ですが、人間の本質を描いた秀逸な作品です。ラストシーン、その後の余韻も含め、無駄のない完璧な映画だと思います」
「人間社会の不条理をそのまま投影したような作品」
鬼才、クリストファー・ノーラン監督の才気みなぎる時間逆行型サスペンス!
実験的で斬新な構成が話題を集めた、クリストファー・ノーラン監督の出世作。ラストシーンから事件の核心へ時制が巻き戻されていく予測不能のストーリーが展開する。
「先が読めない斬新な時間構成とラスト数分のたたみかけるような真実が圧巻」
「ノーラン監督お得意の時系列シャッフルが効果的で結末に唖然とする」
「記憶を短時間しか保てなくなった男が、妻を殺した犯人を探してたどり着いた真実の残酷さ。そして、その後の男の選択。人が生きていくために“選ぶ”ことの重み。脚本と、それを表現した監督の手腕は恐ろしい」
オリエント急行での殺人事件—容疑者は乗客全員!?豪華キャストが贈る極上ミステリー
アガサ・クリスティーの傑作をケネス・ブラナー監督・主演で再映画化したミステリーである。雪に閉ざされた豪華列車で起きた難解な殺人事件に、ジョニー・デップやジュディ・デンチら豪華キャストが挑む様は圧巻だ。
「ポアロシリーズは、おしゃれで謎解きも面白い」
「ポアロの犯人断定シーンは見もの」
「アガサクリスティ作品だからストーリーはもちろん面白いけど、役者がとてもいい味を出している」
大物をカモる詐欺師の手口を鮮やかに描き出した犯罪コメディの傑作
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード主演。二転三転するストーリーを抜群のテンポで演出し、数々の伏線を驚愕のラストでまとめ上げる構成は文句なく面白い。
「初めて観たのは50年くらい前だと思うが、ラストのドンデン返しで映画館の中がどっとどよめいたのを今でもハッキリ覚えている。面白かった」
「ストーリー、音楽、衣装、俳優と文句のつけようがなく、最後は映画に入り込んで騙された爽快感がたまらない」
「後に“コン・ゲーム”という言葉を知った時、『なぁ~んだ、この映画のことかぁ』と、思いました」
些細な選択が未来を破滅へ導く、戦慄のタイムリープ・スリラー
日記を手がかりに過去へと意識を飛ばす青年が、愛する者の悲劇を食い止めようと奔走するタイムリープSFスリラーである。過去へのわずかな介入が予想外の惨劇を招き、取り返しのつかない現実が連鎖する過程は戦慄と切なさに満ちている。
「5分ごとに展開が変わる全く先の読めないストーリー!」
「タイムリープものが定番ジャンル化しても、いまだにこれを超える作品はない」
「やっぱり面白かった!役柄で全く別人になる俳優さん達がすごい!どうやったら最善になるのか、考察しながら観れる所が良いですね。アシュトン演じる主人公エヴァンが、どんどん要領良くなっていく所も面白い。 特典で、2つの別エンディングがあり、監督の言葉が面白い!『これだと主人公は何も学んでいない』」
ブラッド・ピット×デヴィッド・フィンチャー!常識を覆す至高のエンタメ傑作
人間の欲望と病魔を、「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督がダーティな映像で描き出す。ネタを知った後に見返すと、さらなる伏線に気付かされる奥深さだ。
「ブラピがとにかくカッコいい!!作品の世界観にも没入出来るし引き込まれまくり!」
「たぶん1回見ただけではこのカラクリには気付けない、散らばってるはずなのに見落としてる。最後まで気づかずに2度目を観ることになる」
「男ならみんなタイラーに憧れる」
ある美術品鑑定士を待ち受ける巧妙な罠とは?実力派結集で放つミステリー!
「ニュー・シネマ・パラダイス」の鬼才ジュゼッペ・トルナトーレによるミステリー。伏線を張り巡らせた語り口に加え、ジェフリー・ラッシュら実力派が織りなす妙演も必見。
「当時まったく興味のなかったジェフリー・ラッシュに惚れた作品。どういうアプローチで来るのか?と思ってたら『そう来ます!?』と驚いた思い出。ジム・スタージェスの顔(イケメン)に騙されたのも忘れがたいです」
「観ていて、『腰が抜ける』とはこのことか!と実感した瞬間があった」
「どんなに大事な人でも絶対に話してはいけないことがあると思わせてくれる作品」
本当の悪は笑顔の中にある。狂気に満ちた悪のカリスマ、「ジョーカー」誕生の物語
社会に見捨てられた男がジョーカーに変貌していくさまをホアキン・フェニックスが圧巻の演技で魅せる。悲しみと孤独、善と悪がうねる狂気の物語に心を揺さぶられる。
「ホアキン・フェニックスのジョーカーはサスペンスとしてはおすすめ!ただの男がバットマンの宿敵ジョーカーになっていく様は見所しかない!」
「噛めば噛むほどスルメのようなで、悲壮感の闇が深い。落ち込んでいる時に逆に励まされてしまいます」
「気弱だった主人公がいかにしてジョーカーになっていったのかが見どころ」
ベストセラー作家が、自身の作品の熱狂的なファンに追い詰められる!
スティーヴン・キング原作、「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナーが監督。乙女モードだったキャシー・ベイツの豹変ぶりがあまりにも恐ろしく話題となった。
「一度観て結末を知っているのに、観るたびに恐ろしい。最高の演技力」
「自分を助けてくれた優しい元看護士かと思ったら、徐々に女性行動が狂気じみていく…」
「古いけど見といて良かった、キャシー・ベイツ迫真の演技は圧巻」
バレエ学校に通う少女が恐怖に見舞われる、耽美的なスタイリッシュホラー
公開時、「決して、ひとりでは見ないでください」というキャッチフレーズが話題に。監督はイタリアン・ホラーの巨匠、ダリオ・アルジェント。原色に近い色彩が鮮烈だ。
「お前が犯人か!と言いたくなる予測不能な展開、惨たらしい死」
「まさに名作。絵作りそして何よりなの音楽が心の不安をあおる」
「イタリア人らしい演出力。美しい」
「羊たちの沈黙」から10年、あのハンニバル・レクターの恐怖再来!
大ヒットスリラー「羊たちの沈黙」の続編をリドリー・スコットが監督。レクター役のアンソニー・ホプキンスが続投したのに対し、クラリス役をジュリアン・ムーアが演じた。
「前作よりもグロさが際立ってるところが好き」
「レクター博士から感じる天才と狂気
「原作の小説とドラマと映画の全てを視聴したが、この映画はかなり満足度が高い。特に後半の豚のシーンは小説とは異なった満足感を得ることができる。ハンニバルシリーズの中でもかなり好きだ」
天然パーマの大学生が事件の謎も人も解きほぐす、新感覚ミステリーの劇場版
描かれるのは原作ファンの間でも人気の高いエピソード「通称“広島編”」。遺産相続に隠された真実と、世代を超えて受け継がれる一族の闇と秘密が次第にひも解かれていく。
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ出版秘話にもとづく本格ミステリー
真犯人、細部まで計算された手口、犯行の真の目的と胸を打たれるその理由、誰もが結末を“誤訳”していたことに気づき、もう一度ふりだしに戻りたくなるストーリーは秀逸。
森の屋敷で死体と暮らす4兄妹。掟が破られた時、邪悪な何かが牙を剥く!
母を亡くした4人兄妹が5つの掟を守り孤独に暮らす屋敷で、封印された忌まわしい秘密が動き出す。極限状況で試される兄妹の絆と戦慄の真相が明かされ、衝撃の結末が恐怖と涙を誘う異色の家族愛ホラーである。
監禁され続けた男が、復讐の旅路の果てに見るものは…?凄絶なバイオレンスサスペンス
土屋ガロン&嶺岸信明のコミックを、「JSA」のパク・チャヌク監督が映画化。チェ・ミンシクの狂気の演技、痛々しい暴力描写、そして驚きの結末、すべて圧倒的だ。
交通事故に遭った男が4日間の昏睡から目覚めると、見知らぬ男が自分を名乗っていた!
「96時間」で新境地を開いたリーアム・ニーソン主演のアクションサスペンス。驚愕のオープニングから予想外のエンディングまで、全編見せ場の連続で飽きさせない。
松田翔太と前田敦子がカップルに!最後の5分ですべて覆る大どんでん返しに騙される!!
映像化不可能とされた乾くるみのベストセラー小説を、ヒットメーカーの堤幸彦監督が実写映画化。物語をSide-AとSide-Bに分け、若い男女のせつない愛の行方を描き出す。
常識を超えた特殊能力者たちの戦いは、遂に世界の命運を懸けたクライマックスへ!
未詳事件特別対策係の名コンビ当麻紗綾と瀬文焚流が、超常能力者〈SPECホルダー〉に挑むシリーズである。シリアスな中にシュールな笑いを織り交ぜた世界観も魅力だ。物語は劇場版で国家規模の事件が人類存亡を懸けた戦いへ発展し、シリーズ完結を迎える。
本屋大賞受賞作を映画化。女性教師の衝撃的「告白」から始まる学園サスペンス
湊かなえのベストセラー小説を映画化。少年犯罪や報復といった過激な題材、独特のストーリー&画面構成、そして緊迫感あふれるタッチは、鬼才・中島哲也監督ならでは。
閉ざされてむき出しになる人間の本性!斬新な設定と映像で贈るハイスペック密室劇
立方体の空間に閉じ込められた6人の男女の脱出劇を緊張感たっぷりに描いた心理サスペンス。背筋の凍るような殺人トラップや難解な暗号など、こだわり抜かれた設定に驚き!
穏やかな夜が一転、仕立て屋は血塗られた密室に…テーラーVSギャングの心理戦
1950年代シカゴの仕立て屋を舞台に、英国人テーラーがギャング抗争の渦中で機転を駆使する密室サスペンス。一晩の店内攻防は緊迫感に満ち、マーク・ライランスの渋みある名演が光る。
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