さまざまな有名人が日本全国の食堂やお店、名物スポットを巡って、行く先々で出会った人に相席をお願いする旅ロケを、お笑いコンビ・千鳥がツッコミながら見守る人気番組『相席食堂』。
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2020年のM-1ファイナリストたちが、それぞれの地元でロケを行うというゴールデンに相応しい放送回。
子どもの頃に通った馴染み深い店はもちろん、家族や恩師、友人も次々に登場する。故郷に錦を飾りたい芸人たちは気合十分、それが上手くいってハネている場合もあれば、空回りしている場合もあってむしろそれが一層面白くもある。笑いあり涙ありの贅沢回だ。
オズワルドがなぜ千鳥を震え上がらせた上で高得点をとったのか? そしてM-1チャンピオンであるマヂカルラブリーはロケでもその実力を見せつけるのか? 是非目撃してほしい。
“一度は訪れたい美しい日本の田舎SP”をテーマに、ビッグスター4人が日本の田舎を巡る。登場するのは、EXILEのATSUSHI、落語家の立川志らく、氣志團の綾小路翔、日本を代表するスター・郷ひろみの4人。しかも、全員が人生初の1人ロケだという。
それぞれ個性が強い。クセの強い地元ミュージシャンとも温かく交流するATSUSHI。落語への思いや亡き師匠への愛を秘湯で熱く語る志らく。ヤッホーを極めた男による謎のライブに付き合わされる綾小路。そして、郷ひろみの愛嬌とカリスマ性である。
カメラ目線ではなく、郷ひろみの視線にあわせてカメラが動くスター性。大悟に「男でもドキドキしちゃう」とまで言わしめたチャーミングすぎるロケは必見だ。
「M-1グランプリ2021」ファイナリストたちが挑戦するロケ頂上決戦の中盤戦。
ゆにばーすは、M-1以外の仕事を受けない川瀬名人無しで、はらが地元の湘南でそのルーツを辿る。続くランジャタイは、最後の最後にロケという概念をも覆す大技を披露。次の真空ジェシカも、ボケ倒しツッコミ倒し、その上でランジャタイとの奇跡のボケ被りも起きてしまう。「この審査『M-1』よりムズいよ」とノブが頭を抱えるほど大荒れの展開に。しかし間違いなく、どれも抱腹絶倒の神回となった。
普段はロケとは縁がない人気ミュージシャン特集回。ボケ倒す大友康平、ロケがうますぎる聞き上手のGLAY・HISASHI、天真爛漫で人懐っこいMay J.らが登場。歌番組などとも違う、見知らぬ人との触れ合いを通してそれぞれの人間味が覗いている。
さらに、芸能界のゴッド姉さんこと和田アキ子の登場に驚く千鳥の2人は、キレの良いツッコミを収めて「楽しいです、見てて」とタジタジ。番組初の「ちょっと待てぃ!!」ボタンの押し付け合い(?)も飛び出す。混戦を極める音楽界のスターたちによるロケ頂上決戦、誰が優勝を掴んだのか。
記念すべき2周年放送回は、番組の原点に立ち返る(?)初回放送のゲストでもある元アイドルの菊池桃子と、番組ではお馴染みのゲストとなっている芸人の千原せいじ。
新婚ほやほや、人当たりがよく嫌味のない菊池と、スキャンダルを起こしたばかりなのに誰に対しても公平に横柄なせいじとの寒暖差が、まるでジェットコースターのようでスリル満点。どちらも対極ながら爽快さえ覚える不思議な旅となった。
千鳥が倒れた際の代役を探すオーディション「夢のMC超人タッグトーナメント2020」の3週連続放送回の中編。1番の本命と見込まれていた、MC番組を熱望するお笑いコンビ・ダイアンが登場する。
「伸び伸びやれば面白いのに」「構えるとダメ」と散々千鳥からこき下ろされる津田。相方のユースケはむしろ伸び伸びとしたツッコミが光る場面があるが、津田は今ひとつエンジンがかからない様子。
ついには番組に飽きたのか津田がとった無意識の行動を千鳥に見咎められ「俺らの番組で何してくれてんねん!」と激怒させ、まさかの失格に。波瀾万丈の放送となった。
「超一流アスリートSP」をテーマに、元プロ野球選手の達川光男と元プロサッカー選手の大久保嘉人が相席旅へ。達川の飄々とした語り口と、大久保の飾らない人柄。それぞれの個性が、予測不能な展開を生み出していく。
大久保の“裏拳”が出ないか気を揉む千鳥の二人。そんな心配をよそに、謎のサッカー食レポでロケを盛り上げる。
対する達川は誰も見たことのないトーク術を披露するなど、序盤からエンジン全開。「相席史上一番ヘンかも」と千鳥の二人も困惑必至。
番組の顔となった“ミスター相席食堂”こと千原せいじが再び登場。新潟県佐渡島を舞台に、佐渡金山の新アトラクションや人気のウサギ寺など、人気の観光スポットを巡っていく。
独特の出で立ちで、独特の言動を炸裂させていくせいじ。スタジオのノブはその様子を「サタン」と形容する。徐々にエスカレートし、ついには住職と大喧嘩寸前に?
“芸人2大飲んべぇ”こと浅草キッドの玉袋筋太郎と納言の薄幸による、前代未聞の飲酒ロケ「泥酔相席」が開幕。二人の赤裸々トークと繰り広げられるハプニングに、スタジオの千鳥も思わず目を丸くしてしまう。
気道を確保し、驚くべき速度でビールを飲み干す玉ちゃん。一方の薄幸は、教習所での恋の思い出を振り返る。破天荒な二人のロケに、“シラフ”の千鳥が思わず目を丸くする場面も。最後は「シリーズ化したい」とノブと大悟が口を揃える回となった。
番組MCの座をかけた「夢のMC超人タッグトーナメント2020」。前回登場した仲良し超人コンビこと美川憲一&神田うのペアと激突するのは、かつみ♡さゆりの二人。千鳥の大阪時代のロケ師匠であり、スタイルを熟知しているかつみはどんなMCぶりを見せるのか。
さゆりが奮闘する中、すぐに歯医者へ行ってしまうかつみに千鳥の二人がダメ出しを連発。ノブが「ただただ失敗」と表現すれば、大悟は「もう優勝」と腹を抱える。同じく強烈な印象を残した美川憲一&神田うのペアと僅差の結果に。
“ロケの神様”と崇められる関西ナンバーワンリポーター・タージン。「突撃!隣の晩ごはん」でおなじみのヨネスケ。東西のレジェンド2人が極上のロケテクニック合戦を繰り広げる。
本来予定になかった2週連続放送を実現させたのは、間違いなく2人の極上の腕前。かと思いきや、なぜかヨネスケが露天風呂でとんでもないしゃもじ芸を連発。これには千鳥も“ちょっと待てぃ!!”が止まらない。上手いだけじゃない、アクが濃いロケが炸裂した。
続いて、千鳥の代役を探すオーディションの決勝戦がランクイン。勝ち上がったのは漫才コンビ「かつみ♥さゆり」とレスラーのタッグ「長州力&武藤敬司」の2組だ。
経験豊富でロケ技術にだけは長けているがそんなことより「おもろいことを言えって」と千鳥にツッコまれるかつみ。一方のタッグは、なんとか面白くしようと武藤が場を回そうとするも「おまえのしゃべりは面白くねえ」と先輩の長州力にバッサリ斬られ、地獄のような気まずい空気で始まる。しかし、中盤で奇跡を引き寄せるタッグが現れ、誰もが納得の優勝。大悟が「ノブとワシでやってるやつよりおもろかったもん」と絶賛した。
高校野球経験者の二人がゲスト。とにかく明るい安村は地元・北海道旭川市を、二度目の登場となる達川光男は愛媛県を巡る。
開始早々、安村は思い出のたこ焼き屋を訪れる。しかしすでに閉業してしまったと聞き、落胆を隠せない。その後は旭川市科学館を訪れ、星の回転運動を楽しむなど地元を満喫。
一方本気か冗談か、相変わらず真顔で謎のトークを連発する達川。千鳥の二人も思わず「街を歩かすな」と頭を抱えてしまう。最後は40年以上前から親交がある店を訪れるが、達川はまさかの勘違いをしてしまっていた。
まだ見ぬロケスターを発掘するお祭り企画の後編。登場するのは現役セクシー女優の紗倉まな、関西を代表する女芸人・島田珠代、定年間際の中邨雄二アナという3人だ。
紗倉まなが迷い込んだのは、手作り感満載の京都にあるテーマパーク「陽気ハッスルランド」。ノブも「(要素が多くて)ゴチャゴチャしてるよ」と困惑気味。
他の2人も負けていない。何度も落水しながらも実況し続けるアナ魂を見せつけた中邨アナ、ギャグに命を賭ける芸人魂を知らしめた島田珠代。手に汗握るデッドヒートとなった。
元日本ボクシング連盟会長で、助成金の不正流用などでその職を追われた山根明と、おっとりしたアンガールズの山根良顕。あまりに対照的すぎる2人の山根食堂が開幕した。
ソフトクリームを食べて「おいしい」の言い方ひとつで千鳥を爆笑させる山根明。男っぷりが良すぎる。方や、千鳥に「芸人で1番普通、欲がない」と言われたアンガールズの山根は、それでも身体を張って撮れ高を確保しようと奮闘するがやや空回ってしまう。男・山根と軟弱な山根のコントラストが妙に気持ちいい、爆笑必至の神回。
M-1グランプリ2022のファイナリストたちが地元を訪れ、“街ブラロケ”で激突。「街ブラ-1グランプリ2023」の中盤戦が繰り広げられる。今回登場したのは真空ジェシカ、カベポスター、ロングコートダディ。前半戦で首位に立ったヨネダ2000を超えられるか。
突然電柱に向かってラリアットを繰り出すなど、真空ジェシカは昨年に続き独特なボケを連発。最後の最後に、驚きの仕掛けを準備していた。
カベポスターはのっけから滝に打たれたのち、永見の実家へ。両親の前で大胆な笑いを披露するが、あっけにとられてしまうことに。
ロングコートダディは兎が大好きだったラーメン屋や、通っていた中学校を訪れる。千鳥の二人は、兎が堂前をいかに振り回せるかが鍵になると考えていたが…。
番組MCの座をかけた「夢のMC超人タッグトーナメント2020」。プロレス界のレジェンド・長州力と武藤敬司のペアが登場する。同じくプロレスラーの獣神サンダー・ライガーの街ブラロケに、二人ならではの空気感でツッコんでいく。
掴みどころのない長州力に、後輩・武藤はタジタジ気味。積極的に「ちょっと待てぃ!!」を発動する武藤に対し、長州はボタンを押さずにコメントを入れ始めてしまう。ルール無視のカオスなMCは、吉と出るか凶と出るか。
まだ見ぬロケスターを発掘する人気企画「青田買いスペシャル」。元祖外国人タレント、超大物ミュージシャン、五輪メダリスト…さまざまな分野から8人のロケスター候補が次々に登場する。
クセの強い候補たちに、千鳥が戸惑いながらもツッコミを入れていく。最も盛り上がったのは「緑色すぎる」候補生のVTR。一挙一動に笑いを堪えきれず、二人揃って「ちょっと待てぃ!!」を連打してしまう。番組が終わる頃にはノブも大悟も疲労困憊。濃密な回となった。
大悟が長年憧れるボートレース界のスーパースター・峰竜太選手が相席旅に登場。故郷・佐賀県唐津市を舞台に、自身のルーツやボートレースへの熱い想いを語っていく。タレントの峰竜太も登場し「峰竜太全BETプロジェクト」が始動する。
オールスター(SG)で優勝直後の峰選手は、勢いそのままに笑顔で街を巡っていく。時折挟まれるボートレースの豆知識に、競艇ファンの大悟も乗っからずにはいられない。一方の“アッコ横の峰”は、40年以上のキャリアで培ったスキルを存分に発揮。初の競艇で予想に苦戦するが、ハワイロケをかけた「全BETプロジェクト」の結末は果たして。
年に一度のお祭り企画「ロケスター発掘!青田買いスペシャル」を3回にわたってお届け。関西のレジャースポット8ヶ所とコラボし、個性豊かなロケスター候補がリポートする。前半戦の今回は新型コロナウイルスの影響でなかなか旅行に行けない視聴者に向けて、候補生たちが関西の魅力を伝えようと奮闘していく。
トップバッターには二人が「しんどい!」と口を揃える森脇健児が候補生として登場。拳を連発する謎の芸風に、ノブと大悟もツッコまずにはいられない。続いて登場したのは伝説の女性格闘家・アジャコング。意外にも地方ロケ慣れした様子を、ノブと大悟は「悪いところをとったかつみさん」と絶賛する。本企画の醍醐味“ロケスター発掘”の瞬間を目撃せよ。
※集計期間:2023年12月1日〜2024年11月30日。1人あたりの再生回数順
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