2024年版『マツコの知らない世界』神回ランキングTOP10!
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2024年版『マツコの知らない世界』神回ランキングTOP10!

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個性あふれる世界の住人たちが、マツコをマニアックな世界に惹きこむ『マツコの知らない世界』の中から、U-NEXTで配信中の人気エピソードTOP10(※)をご紹介!

①#402 前編!「相撲メシの世界」

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©TBS

60部屋以上を取材した日刊スポーツ・プレミアムの編集長・佐々木一郎さん、週5でちゃんこを食べる相撲ライター・飯塚さきさんが登場。コロナ禍を経て、100年に及ぶちゃんこの食の歴史に起きている“アスリート化”革命を紹介。

そしてスタジオには、現在ちゃんこ界で流行している鶏グルメの自慢メニューがあるという追手風部屋、大嶽部屋、錣山部屋から、大栄翔、翔猿、貴景勝、王鵬、阿炎ら5人の人気力士が登場。ちゃんこと言えば鍋と思いがちだが、実は“なんでもあり”が流儀。「カオマンガイ」「ヤンニョムチキン」などなど、意外な絶品鶏メニューが続出する。力士が登場する度、料理が出てくる度に大興奮のマツコの相撲愛と箸が止まらない。

②#438 前編!「フライドポテトの世界」

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©TBS

昨年「ハッシュドポテトの世界」で登場したポテトマン山下さんが、品種やカット方法で変わるフライドポテトの奥深い味の違いを、人気チェーンのポテトとともに紹介。前回出演以降、有名バーガー店のフライドポテトをプロデュースするなど、マツコが「令和のポテト王」の異名をつけるほどの活躍ぶりの山下さんが、片端から食べたくなる絶妙な紹介を繰り出す。

続いて、冷凍ポテトを年間50kg食べるというポテ子さんがお店レベルに超進化しているという冷凍フライドポテトを紹介。続々届くフライドポテトに、「デブ殺し」「起きてから寝るまでずっと食べてられる」「イモ無限に食えるな」とマツコの食欲表現が異常拡大していく。最後に日本一を獲得したフライドポテト専門店『zzz365』『B-FRITES』のポテトが届いた頃には、もはや手を止めず食べ続けていた。

③#404 「冬サウナの世界」

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©TBS

「サウナ旅の世界」で登場したThe 37KAMIINA(サウナ・カミーナ)の4人が再来。プロレス団体・DDTプロレス所属レスラーの彼らが、地方巡業の傍ら巡った全国のサウナから、野球場・空港・餃子店など意外な場所にある“かけ算サウナ”や、周りを気にせずプチ贅沢にゆったりできる都内の個室サウナ、実は初⼼者にオススメなアウフグースの魅⼒などを続々と紹介する。メンバーがそれぞれロケに出かけるが、特に若手レスラー・小嶋斗偉の不思議な雰囲気と独特のワードセンスには、マツコも思わず破顔してしまう。

さらに今回は“冬サウナ”にテーマを絞り、雪国・北海道で⼀⾯銀世界の中で“ととのう”サウナを巡ったり、サウナ後に⾷べて追い汗をかく“サ飯界のロウリュ”と言われる石焼き⿇婆など、冬の絶品サ飯ベスト5を発表する。

④#428 「カツカレーの世界」

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©TBS

年間850食を食べるカレー研究家・一条もんこさんが8年ぶりに登場。今回は日本発祥の料理としてイギリスを中心に世界でも人気を博すカツカレーの世界を、カレーチェーン店から行列とんかつ店まで、見たらすぐに食べたくなる15皿のカツカレーとともに語りつくす。

過去登場時の圧を思い出し不安げに迎えるマツコ。案の定のマシンガントークを繰り出すもんこさんだが、マツコもさすがに2回目とあってツッコミが鋭い。「(コメントが)昭和40年代のカルピス並みに薄い」CoCo壱のカツカレーを薦められると「私は一生ほうれん草、納豆、チーズを食べ続けるんです」などバッサリ切り込む。まったくめげないもんこさんにばかり注目してしまうが、カツを切るサク音とカツにかかるカレーの盛り付け映像だけでも垂涎の回となった。

⑤#410 「塩ラーメンの世界」

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©TBS

6500杯のラーメンを食べ歩き、ラーメン情報を世界に発信するラーメン大好きエンジニア・藤野弘行さんが登場。醤油や味噌の“味を足す”ラーメンに対し、塩ラーメンは「素材の味を引き立てる“引き算の美学”」だと登場早々熱く語る。対して醤油派のマツコは「貧乏性だから塩ラーメンって損した気分になる」とテンション低めのスタートとなったが…。

貝、煮干し、地鶏に魚介など出汁をダイレクトに味わえる塩ラーメンのシンプルにして豊かな魅力に触れるうちに徐々に前のめりになってきたマツコは、いざ試食すると「5杯いけそう」とため息まじりに絶賛。塩だけどパンチが効いたラーメン、ホタテのストーリーを感じられるラーメン、元和食料理人が作るコース料理のようなラーメン…店主の数だけ味がある塩ラーメンの奥深さにすっかり魅了されていた。

⑥#403 「大新年会SP 延長戦」

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©TBS

「ローカルパンの世界」のゴスペラーズ・酒井雄二が、究極の鮮度が味わえる工場直売ローカルパン3選を紹介する。マツコがドハマりする酒井の美声から繰り出される“詩的な”パン紹介とともに、マツコが「これが答えだ」と唸るパンが現れる——?

続いて「アニソンの世界」のユリコタイガーさんが世界を熱狂させる“濃い”アニソンベスト3を発表、イタリア人らしい世界視点でアニソンの世界を語った。そして「デコチャリの世界」のなぎとくんが、13歳ながらトラック野郎に憧れすぎて角刈りに防寒ジャンパーの貫禄の装いで登場。自転車をデコトラ化した“デコチャリ”を自ら制作しているが、なんと遂に2tトラックを購入し、本家デコトラ制作を始めたという。

最後は新年SPらしく、「開運神社の世界」の佐々木優太さんが絶対行くべき恋愛運・健康運・金運を上げる3神社を紹介するが、佐々木さんの眉唾話にマツコの変顔が止まらないラストとなった。 

⑦#417 「ドレッシングの世界」

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©TBS

ドレッシングが好きすぎて500種類以上を試し、自分でも作り始めてしまった福岡在住の主婦・北村百合子さんが登場。スタジオには200本を超えるドレッシングが並び、マツコは「楽しいねぇ、見てるだけで楽しい」といつになくにこやか。

現在のトレンドは、出る瞬間の「とぽっ」感がたまらない具材どっさり系。中でも新商品が増え続ける “にんじんドレッシング”から北村さんが厳選した「水を少しも使わず、1本作るのに3日かかる」「人参のジャキジャキ食感を出汁風味で楽しむ」といった特徴的な逸品など、地域を代表する特産品を贅沢に使ったご当地ドレッシング激ウマ29本を紹介、マツコ専用サラダバーも出現し食べ尽くしていく。“1本で料理の味を決める調味料になる万能ドレッシング”で、マツコが「焼きそばのタレとして売っていい」と大絶賛した1本は必見。

⑧#431 「アイスの世界」

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©TBS

年間1000種類以上のアイスを食べる日本唯一のアイス評論家・アイスマン福留さんが、3年ぶりの登場。これまで、“コンビニアイス”“冬アイス”“王道アイス”を紹介してきた福留さんが今回熱く語るのは“未来に残したいレジェンドアイス”。現在アイス市場は過去最高の6000億円規模で、福留さん初登場の2012年の1.5倍にも拡大している。年間500種類もの新作が発売され勢いは止まらないが、「その煽りでレジェンドアイスが次々消えている」と福留さんは嘆く。マツコも「日本人は食に貪欲すぎ。行き場を失った古き良きものがいっぱいある」と共感し、レジェンドアイス啓蒙回が始まった。

“存続がちょっと心配なレジェンドアイス” “いまだ進化し続ける企業努力の結晶レジェンドアイス”などを紹介。さらに後継者問題も重なる地方のご当地レジェンドアイスの美味しさを福留さんが熱く語るのだが、福留さんにある知らせが届き、涙することに——。

⑨#439 「道の駅の世界」

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訪問した道の駅を塗りつぶし順位を競うマニアックなWebサイト『全国道の駅塗りつぶし同好会』から平賀由希子さんと佐々木康さんが2年ぶりの登場。平賀さんは前回登場時23位タイでマツコから散々順位イジリをされたが、今年遂に全国1207カ所を制覇、自信たっぷりに道の駅の魅力を語る。

競合ひしめく昨今、道の駅では売上を背負うメニュー開発が鍵。鯖江市の“1000年の歴史ある丸ナスを厚切りパティにした吉川ナスバーガー”、四万十の“メロンより糖度が高いしまんと地栗をふんだんに使ったモンブラン”などなど、メニューのストーリーだけでも食欲をそそる、そこでしか味わえない絶品メニューの数々を紹介する。この他、アクティビティや温泉、宿泊施設などを併設しレジャー施設化した道の駅など、旅行雑誌も凌駕する情報量の今回、次の旅の目的地が見つかる必見回だ。

⑩#418 前編!「町弁の世界」

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年間300店舗、2500種類以上の弁当を食べ歩く元大工・石川聡さんが登場。建築現場で食べていた町のお弁当屋さんの“町弁”の虜になり、お弁当のサイトを運営する石川さんが、「背徳感がたまらない、ご飯の上に自由におかずを乗せる“のっけ弁”」「王道・ボリューム重視・進化した新ジャンル、3種ののり弁」を紹介。

ふたつの町弁を食べたマツコの反応に大注目。ひとつは、海苔専門店・日本橋山本山が海苔だけで勝負した“究極ののり弁”。米と3種の海苔、おかずはひとつまみの南高梅のみという逸品。食べても食べても口を開かないマツコはそのまま完食し「うまい!」のひと言。一方、石川さんが“究極の町弁”と最後に持ってきたのは、SNSなど一切やらないが行列が絶えないサバ弁当。マツコが「どうしたんだろう私、今…」と我を忘れるほどの興奮で大絶賛、箸と食レポが止まらない。マツコのリアクションを二極化させたふたつの町弁。どちらも食べてみたい。

※集計期間:2023年12月1日〜2024年11月30日。1人あたりの再生回数順

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