軍人と女医が紛争地帯で繰り広げる恋の行方を描き、大ヒットを記録した韓国ドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』。
ファンに愛され続けている本作は、ときめきや感動を誘う名場面が満載です。そこで今回はファン100人に聞いた「好きなシーン」の中から、特に人気だったシーンをピックアップしてご紹介します!
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
「シジンとモヨンが初めて会った日に、彼氏彼女がいないかお互いに探り合うシーンが好き。シジンが笑顔でモヨンの顔を覗き込むところにキュンとしちゃう」
「ヘリコプターがシジンを迎えに来て、乗り込む前にモヨンを映画館デートに誘う姿がカッコよすぎて印象に残っています。お互いを見つめる眼差しが尊すぎる…!」
「映画館での初デートで、シジンが『僕は人生で今が一番ドキドキする。美人と一緒にいて、明かりが消える直前』というシーン。こんなセリフ、言われたこともないし、発想することもできない素敵すぎるキュン死の場面だから」
「ワインを飲むモヨンに突然キス!任務中というシチュエーションと、モヨンの首に添える、シジンの大きな手がたまらない…」
「ガソリンスタンドで、シジンがモヨンに口封じだと不意打ちにキスするところが良かった。見ているこっちも不意をつかれてきゅんとなった」
「ミョンジュがウィルスに感染して隔離された場面が切なかった。デヨンの『私の人生に現れた時から天使でした』のセリフに号泣…」
「戦死したかと思われたシジンがモヨンとの再会を果たすシーンが好き。軍人と医師の話なので、常に緊張感のあるドラマだったから、幸せなラストを見届けられたところが良かった」
『太陽の末裔 Love Under The Sun』
軍人のユ・シジンは男勝りの女医、カン・モヨンと出会い、互いに惹かれあう。だが、モヨンは任務優先のシジンに耐えられずに別れを告げる。8カ月後、医療チームの一員として紛争地域のウルクに赴いたモヨンは、同地に派遣されていたシジンと再会し…。
危険な状況下でソン・ジュンギとソン・ヘギョがどのように愛を育んでいくかが見もの。映画のような美しい映像の中、交わされる鳥肌ものの甘いセリフの数々にも注目。
血気盛んな男子高校生たちの勢力争いを描いた青春アクションコメディドラマ。見るからに虚弱体質なビョンテが喧嘩番長のフリをし続けるのには無理があり、「流石にもうバレる!」とハラハラするところでミラクルな出来事が発生する、そのめくるめく展開が爆笑モノの作品となっている。
序盤の数話だけでも目まぐるしい展開を見せ、先が全く読めないのも本作の魅力。1話80分というボリュームにもかかわらず、1話があっという間と感じるほど!
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