人気バラエティ番組『ゴッドタン』でこれまで放送されたエピソードの中から、U-NEXTで配信中の人気TOP10(※)をご紹介します!
「第5回 みなみかわの相談相手オーディション」では、2024年5月末に、それまで所属していた松竹芸能を退所したみなみかわがオズワルドの伊藤ときしたかのを相談相手に迎えた。
みなみかわは伊藤に「いろんな人と堂々と絡む秘訣」について相談。伊藤さんは「フラットに接することが一番良いんじゃないかなと思うんですよ。変に蔑みもせず、変に上からも行かずっていうのが一番みんな楽しめるかなっていうふうに個人的には思うんですけど」と真面目に回答。だが続けて「みなみかわさんは今の僕を立てるようだというか、幅広く仕事やってっていう僕をフリにして、笑いを取るように下にグッと入ってくるじゃないですか」と指摘をした。みなみかわはとぼけるように「自覚ないですね」と一言。このやり取りに対し、司会役の劇団ひとりも「ある顔ですね」とツッコミを入れた。
セクシー女優と漫才師がイチャイチャしながら漫才を披露するゴッドタンの人気企画「イチャまんグランプリ」。
最初の挑戦者として登場したのはちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎。セクシー女優の八木奈々と一緒に大人気のリズムネタ漫才に挑戦した。漫才の中では、奈々さんがお決まりの展開を忘れる場面が何回も繰り返され、会場の笑いを誘った。漫才を見ていたおぎやはぎの小木、劇団ひとりも「奈々ちゃんかわいい」と大絶賛。小木は「(展開を)思い出したところ最高じゃない」とコメント。劇団ひとりは「あれを引き出した大崎さん、高ポイント」と高評価を送った。
「銀シャリ橋本のテクニックを抜いてあげよう」の第4弾。銀シャリの橋本さんに自身のお笑いテクニックを存分に発揮してもらう企画だ。
まず最初に橋本さんの“すべてが間違った”ツッコミプロフィールが紹介される流れに。プロフィールを見た橋本さんは、名前が「橋本ナヲ」と表記されていることについて「橋本直、直角の直なんで。マキシマム ザ ホルモンさんのナヲなんすよ」とコメント。劇団ひとりは「名前だけでこんなに抜く!?」と称賛の声を送った。
さらば青春の光の森田が出演し、5人の中から森田のことが“マジで嫌い”な1人を見抜く企画「マジギライ1/5 」の放送回。ギャルモデルの今井アンジェリカ、アイドルの天羽希純、グラビアアイドルの高梨瑞樹、パンプキンポテトフライの谷、ライスの関町が登場した。
まず最初に「森田の嫌いなところ」について質問された5人。順番が来た谷は用意していたエピソードのほか、「今思い出した」と追加のエピソードを話し始める。
「森田さんは飲まないんですよ、お酒を。でも誘ってくれるんで。僕は飲んで、『でも、いいんですか?』みたいな、言うけど、(森田さんは)『いや、楽しいのよ。これが』(って言ってくる)。頼むものも焼きそばとかじゃないんですよ。あん肝とかお酒飲む人のごはんばっかりやから、『飯はいいですよ、合わせなくて』って言ったら『酒飲まなくても、こういうの好きなやつおるからね』って(返されて)、怖すぎて」と謎のトークを展開。「マジギライ」にそぐわないエピソードに対し、森田さんは「薄いって」とツッコミを入れた。
4年ぶりに復活した企画の「ストイック暗記王」。時間内にあらゆる誘惑を受けながら、ゲストたちがお題の暗記に挑む企画だ。前半編で暗記王に挑戦するのは野呂佳代、マユリカの阪本の2人。
野呂の次に登場し、誘惑を受けながらもお題の暗記に取り組む阪本。誘惑に打ち勝ちながらなんとか集中するものの、事態は一変。阪本さんの「推し」であるモーニング娘。’21の野中美希が登場し、阪本は野中に釘付けになってしまう。完膚なきまでに気を逸らされ、最終的には暗記を放りだし「野中さん、本当にいつもInstagramの更新を楽しみにしています。今日の更新もこんなにも楽しみだ!」と野中への愛を爆発させた。
「腐り芸人セラピー」と題し、平成ノブシコブシの徳井、インパルスの板倉、ハライチの岩井が、「腐り芸人」として登場した四千頭身の「腐り」の原因を探った回。
四千頭身のトークを受け、岩井が、「お互いがお互いを応援してない。3人がやってたときのボケをスタジオでやったときにあとの2人が助けなきゃいけないんだけど、ちょっとスベってるみたいな他全体の空気の味方になってる。一番の味方でいなきゃいけない人間があっち側についちゃう」と指摘。これに対し後藤は「だって、面白いこと言った?」と「腐り」コメントで返した。
東ブクロに“いきたい”グラビアアイドルとそれを阻止する森田による裁判形式のトーク企画。
東ブクロに“いきたい”グラビアアイドルとして高梨瑞樹が登場した。高梨は以前、さらば青春の光と共演している友人に「東ブクロさんと繫げて」と裏で接触しようとしていたことが明かされる。これを聞いた森田は「エンタメの枠超えてるやんけ!」と一言。
その際高梨は、友人から「瑞希ちゃんが東ブクロさんのこと好きってことは言えるけど、森田さんのことを考えると連絡先を交換みたいなことは言えない」と言われてしまったのだそう。続けて高梨は森田を指差し、「こいつが常にそういうオーラを出してる」とクレームをぶつけた。
大喜利の回答ではなく、盛り上がる「お題」で競う「大喜利お題選手権」の第3回が開催された回。バカリズム、おぎやはぎ・小木、麒麟・川島、ケンドーコバヤシ、劇団ひとりが「お題大喜利」に挑戦した。
川島が考えたお題は「あったらラッキー大喜利」。お題が出される前に回答を考え、その後出されたお題にマッチしたものがあれば答えとして出していくというものだ。
「キムタクが唯一流行らせられなかったドラマのセリフは?」というお題に、「よっしゃあ!」と反応する劇団ひとり。事前に用意していた回答「ハラミはホルモンです」を読み上げ、一同は大爆笑。矢作から「完璧ですね」と大絶賛を受けた。
劇団ひとり、おぎやはぎの3人に、新世代の若手芸人を知ってもらう若手発掘企画。MCにAマッソを迎え、ナユタ、イチゴ、十九人、村上、元気そうでよかったが出演。
最初に現役東大生と早稲田生から成るコンビ、ナユタが登場。現在フリーで活動し、大学を卒業したら事務所所属を考えているというナユタに3人が「事務所はどうするの?」と質問。「第一希望は吉本」と答えるナユタに対し、小木は「やめたほうがいいよ」と即答。Aマッソ・加納は「それって吉本の人が言う自虐なんですよ」と、人力舎所属である小木にツッコミを入れた。太田プロの劇団ひとりもこれに乗っかり、「吉本のノリを覚えてほしくないよね」と一言。続けて「マセキだよ! お前らマセキに行けよ!」とプッシュした。
みなみかわの得意技である、どんな痛みもゼロにする呼吸法「システマ」。みなみかわがメンタルの弱さに悩むゲストに、精神的なダメージをゼロにする「心のシステマ」を伝授する企画。
最初の相談者はタレントの豊島心桜。情報番組でリポーターをしている豊島は「情報番組のディレクターにグッズ紹介のコメントを何パターンもリクエストされ、感想を絞り出せなくて凹んでしまった」と悩みを相談した。これに対し「情報番組のディレクターの言葉なんて気にしなくていい」と毒づくみなみかわ。「今後注意すべきディレクターの例」として「ヒコロヒーに心酔するあまりすべてを見失っているディレクター」を紹介した。
この理由についてみなみかわは「ヒコロヒーが出てきたときに、新しい芸人像が出てきたということで、すべてをベットするというか。『私のディレクター生命すべてをベットする』っていう気持ちがありすぎて、ヒコロヒーだってもちろんおもしろいボケは言いますけど、当然芸人ですからおもしろくないことを言うときもあるじゃないですか。我々全員スベるときもあるじゃないですか。それも『ヒコロヒーさん、その発想あったんだ』とか言うんですよ。それはウソでしょって」と説明し、番組撮影の裏側を語った。
※集計期間:2023年12月1日〜2024年11月30日。1人あたりの再生回数順
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