様々な世界の“沼”の住人が、マツコにディープな世界をプレゼンする『マツコの知らない世界』の中から、U-NEXTで配信中の人気エピソードTOP10(※)をご紹介!
1日3食パンしか食べないOL・福地寧子さんが、サンドイッチ最新トレンド発信地【東京駅】を中心に、オススメサンドイッチを紹介。はじめはドン引きのマツコが、変わり種“びわサンドイッチ”から、王道の“ハムカツパン”や“たまごサンド”まで、大興奮で食べ続ける。また、ゴスペラーズ酒井が、取り寄せ可能で大ブームのご当地袋パンを紹介。「おもしろパンではなく、地元で長年愛される心のパン」と熱弁し、酒井のローカルパン愛が止まらない。さらには料理研究家・林瑞季さんが、明日真似したくなるホットケーキミックス絶品アレンジを紹介する。
全国3000軒以上の餃子を食べた塚田亮一さんと、全国1000種類以上のシュウマイを食べた種藤潤さんが、それぞれの愛情を戦わせる!餃子にライバル心を燃やすシュウマイ・種藤だが、餃子・塚田は「ライバルはからあげ」と意に介さない。豪華具材を包んだご当地シュウマイが全国各地のお土産ものに人気、と種藤がプレゼンするも、塚田は、モチプリ、サクフワ、ゴロゴロ、トロトロ、と新食感が続々生まれる餃子の奥深さで圧倒。
余裕の餃子と奮闘するシュウマイのかわいらしい舌戦が続くが、最後は、手作りにこだわる川崎「成喜」の餃子とシュウマイを一緒に紹介。「包む宝石箱」を愛する者同士、チームワークを見せた。
チェーン店のフライドポテトを知り尽くす岡本智博さんが、5年間で食べたフライドポテト193種類をまとめた分析表と共に、最強フライドポテトを紹介。ネット調査結果とは関係なく、岡本さんの独断で紹介する最強ポテトたちがことごとくマツコの好みにマッチし、「結婚するか?」と意気投合する。一方的にフライドポテトへの競争心を燃やし、オニオンリングに自分を重ね合わせる小掠康浩さん。渋い雰囲気だが、ハムカツのことを褒められると不敵に笑うハムカツ太郎さん。年間1500個からあげを食べ、衣の比率や重さまで分析する八木宏一郎さんが、進化するお惣菜からあげをプレゼン。
続々現れる揚げ物偏愛者たちが持ってくる揚げ物を、マツコが片端から食べ尽くす。
ゴスペラーズ酒井雄二が、取り寄せ可能で大ブームとなっているご当地袋パン=ローカルパンを紹介。“ローカルパンハンター”を自称し、10年以上全国を渡り歩いてきたという酒井。ある時、ローカルパンの販売地域は県境とは関係なく、製造メーカーの販売テリトリーによって決まっていることに気づいたという。「日本地図から一回県境を消して、“パン圏”を作ってみた」と不可思議なことを言い始めると、白地図の日本をローカルパンの販売地域で色分けした巨大地図が現れる。ようかんパンの秘密とは?マリトッツォを凌駕する牛乳パンとは?流石の美声で、それぞれのパンの誕生秘話までを語る酒井のプレゼンに魅了される。
マツコを唸らせたマニアさんたちが一堂に会して新年会を開催。
ほぼ毎日蕎麦を食べるDEENの池森秀一は唯一の芸能人ながら、スタジオに並ぶと最も地味に見えるほどの錚々たる異様な面々が集まった。年間1100個のおはぎを爆食するフィットネス女王・安井友梨さんが、自ら紹介するおはぎを食べて、そのおいしさに泣く。カレーを4000軒食べ歩いてドライカレーにたどり着いた松宏彰さんは進化したドライカレーを続々紹介。そして7000万円をつぎ込み、1万点以上の昭和家電を集めた冨永潤さん。マニアたちがそれぞれの世界の明るいニュースを紹介する。この回でマニアたちの狂気を垣間見て、気になったマニアさんの登場回をじっくり観るのもオススメ。
年間500種類のドーナツを食べるイラストレーター・溝呂木一美さんが登場。
日本でドーナツの一大ブームが起きたのは、1971年ミスター・ドーナツ初上陸の時。現在第5次ブームと呼ばれているドーナツの歴史や、素材・製法による食感の違いなどをまるで大学教授の講義のように、理路整然と話す溝呂木さんの解説には感心するばかり。
しかし、ドーナツの食べ方のこだわりを語ると、気泡の入り方などで変わる食感を「ドーナツが教えてくれる」と笑みを浮かべ、この人も変態性のあるマニアさんだと気づかされる。ザクゴリ、ほろしと、じゅわふわ、むちしと、独特の表現で食感をチャート化して紹介する溝呂木さん。文字面だけでも垂涎の絶品ドーナツを、たっぷり31種類紹介してくれる。
全国の絶品和菓子を探し続けるイタリア人バイヤー、ジュンティーニ・キアラさん。和菓子の品揃えは国内屈指の1000ブランド以上という髙島屋本部の和菓子担当バイヤーを務める。イタリア菓子に通ずる「素朴さ」と、イタリア菓子にはない「季節感」が和菓子の魅力と語るキアラさんが、旅先でしか味わえない和菓子旅をプレゼンする。
実は多くの世代で好きな和菓子の1位に挙げられるいちご大福。中でも、現地に行かないと食べられない名古屋の老舗「尾張菓子きた川」の“幻のいちご大福”を紹介。マツコもその食感に啞然とする。この他、東北で100年愛されるごま餅や、和菓子消費量日本一の金沢のオススメお土産和菓子など、めくるめく和菓子の世界を案内。
マツコが番組で“すすった”麺は実に198食。その中から、“夏を乗り切る”絶品麺グルメを紹介。好きが高じて、たらこパスタ専門店「タラタラ・タラッコ」(代官山)をオープンしたという、米米CLUBのリーダー・大久保謙作が登場、疲労回復に効果抜群のたらこパスタを紹介。その他、「夏の風物詩ながら1年中食べたくなる絶品冷やし中華」「日本の名工にも数えられる職人の、シリアルナンバー入り究極のそうめん」「夏にピッタリのスタミナ系台湾まぜそば」など続々とマニアさんが登場。最後に「タンメンは、サプリメントであり、究極の野菜ジュースである」という謎の格言とともに現れた山本剛志さんが、絶品タンメンを紹介。次に食べる麺を何にするか、迷うこと請け合いの垂涎回。
コンサートツアーで北海道に行くと、12食中12食スープカレーを食べるヴァイオリニスト・NAOTOが登場。1990年代後半に札幌でブームになったスープカレー。NAOTOはスープカレーを、北海道を代表する野菜がゴロゴロと入り、北海道のダシ文化が支える旨味たっぷりのスープで、北海道を全部体感できる一皿“旨味の宝石箱”とプレゼン。
鶏ガラダシが基本だったが、ラーメン同様様々なダシが登場しているというスープカレーの世界。香りだけで店が分かると豪語するNAOTOが、有名店のダシの魅力を熱弁する。
この他、札幌から「木多郎」の“レジェンド”木下さん、「gopのアナグラ」の“スパイスの魔法使い”久保田さんが登場してスープカレーを振る舞い、マツコを熱狂させる。
3分クッキングに出演する料理研究家の嫁・小林まさみさんと、アシスタントの舅・小林まさるさんのコンビ。以前にも番組に登場し、豆腐のアレンジ・レシピを紹介した2人が、今回は「ナスのアレンジ・レシピ」を引っ提げて登場。揚げる・炒める・蒸す、なんにでも相性良くマッチするナスの魅力を絶品レシピ26品とともに紹介する。
京都の賀茂なすや大阪の水なすなど名を知られる品種もあるものの、スーパーでは大抵「ナス」の名称で売られるが、全国に実に80種類ものご当地ナスがある。ご当地ナスの宝庫・新潟県を訪れ、1個500円の値が付くブランドナス「越の丸茄子」をレポート。
真似したくなるレシピもさることながら、御年90歳のまさるさんの愛嬌がクセになる。
※集計期間:2023年6月30日〜2023年12月17日。1人あたりの再生回数順
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