
1995年 岡山県生まれ、都内在住。大学卒業後、IT企業勤務を経て、2019年よりライターとして活動開始。Webや雑誌にエンタメを中心としたコラムを寄稿中。悲喜こもごもの人間ドラマが何より好き。
忍耐女と化石男の別れから始まった物語がついに完結。勝男が鮎美に告げた最上級の愛の言葉に、切なさと温かさが胸に迫った。
第9話では、勝男と鮎美に最大の試練が訪れ、互いの存在に救われる。恋人同士だった頃よりも遥かに自然体で、楽しそうな2人の雰囲気に視聴者から感動の声が上がった。
勝男の母・陽子が大分から来襲。自分の世話を焼く陽子に、勝男がある思いを伝える。「男は外で稼ぎ、女は家庭を守る」という価値観の下で生きてきた親世代を否定せず、そのアップデートを描いたエピソードが視聴者から大きな反響を呼んだ。
物語も終盤に差しかかり、勝男と鮎美の復縁に関しては視聴者からもさまざまな意見が上がっている。
勝男に鮎美と復縁するチャンス到来!?と思いきや、また新たな関係で出会い直した2人の心温まるやりとりが反響を呼んだ。
勝男のもとに兄・鷹広(塚本高史)が訪ねてくる。鷹広はかつての勝男とそっくりな“昭和脳”男だった。そんな鷹広の「とり天が食べたい」という言葉をきっかけに、勝男と鮎美が同じ台所に立つことに。
第4話では、鮎美の新しい恋人・ミナトの生態が明らかに。勝男の心配をよそに、鮎美は結婚を見据えてミナトと同棲を始める。幸せな生活が始まるかと思いきや、早くも鮎美とミナトの決定的な違いが浮き彫りになり、暗雲が立ち込めた。
勝男はマッチングアプリで、“肉食系女子”の椿(中条あやみ)と出会う。『君と世界が終わる日に』(通称、『きみせか』/日本テレビ系)シリーズで恋人役を演じた竹内と中条の抜群のコンビネーションが大きな反響を呼んだ。
第2話では、鮎美が勝男の元を去った理由やその後の様子が明らかに。視聴者からはモテに全ベットしてきた人生から極端に生き方を変えた鮎美の迷走ぶりや、新たな恋の相手・ミナトの女性慣れ具合を心配する声が上がった。
第1話では、令和なのに亭主関白思考の勝男(竹内)が、彼女の鮎美(夏帆)にフラれたことをきっかけに自分を見つめ直す姿が描かれた。
第9話では、愛子が快を守ろうと孤軍奮闘する。そんな愛子に手を差し伸べたソハに、視聴者から「王子様すぎる」という声が相次いだ。
愛子や快を守るため、辛い決断を下したソハにSNSでは「幸せになって」の大合唱が巻き起こっている。
第7話では、愛子と快の距離が急接近。ラストで愛子が見せた大胆すぎる行動に、視聴者は衝撃を受けつつも新鮮味を感じたようだ。
第6話では、ソハの姉ソヨンが来日。愛子×快×ソハの三角関係に波風を立てた。 そんな中、思い切った行動に出たソハへの視聴者の好感度が急上昇している。
第5話では、快の愛犬・将軍をめぐる争いがついに決着。それと同時に、愛子×快×ソハの三角関係が本格化する兆しが見えてきた。
第4話では、快の家にソハが押しかける形で同居生活がスタートする。その中でソハの抱える孤独が明らかに。ナ・イヌが表現するソハの愛らしさと切なさに多くの視聴者が胸を掴まれた。
第3話では、快が将軍の幸せを願ってウ・ソハに返すことを決意する。その別れのシーンで、将軍が見せた名演技が視聴者の涙を誘った。