『アンチヒーロー』最終回。「共に、地獄に堕ちましょう」稀に見る傑作、その結末は?
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毎週驚愕の事実が明かされ、SNSでの考察合戦が白熱しているTBS日曜劇場『アンチヒーロー』。5月12日放送の第5話のラストでは驚きの人物が登場し、視聴者を大混乱させました。
後半に向けて、さまざまな謎の行方にさらに注目が集まる中、『VIVANT』でも日本を沸かせた飯田和孝プロデューサーが、後半戦を紐解くヒントになる“追いアンチ”ポイントを教えてくれました。
明墨、紫ノ宮、赤峰はそれぞれの“道”を突き進むことができるのか──?ますます盛り上がっていく『アンチヒーロー』後編に向けて、飯田プロデューサー自らが語る“追いアンチ”ポイントを復習して第6話に臨みたい!
このシーンは、実は明墨のアンチ感を出すだけではないんです。最終回まで繋がっていきますので、注目して下さい。
緋山が無罪判決を受け、裁判所から出てきて、ジャンパーを処理するまで。このシーンもしっかりと繋がってきますので、見返して、考察して見て下さい!
ここに、後半戦を紐解くヒントが隠されていますので、是非、6話の前にリピートお願いします!
事務所の表で張っている菊池、ここで伊達原は何に気づいた???
1話の冒頭は、撮影開始してから2ヵ月後に撮影しています。それは、実は、今後の物語とも繋がっているある事情があるからです。それと、アメリカのドラマなどは、先の話から撮影して、キャラクターなどが出来てきてから、最初の話を撮ると聞いたことがあって、それも実践する意味もこめて。
いかがでしたか?
飯田和孝プロデューサーは自身のSNSでも『アンチヒーロー』年表を発表するなど、ファンの方に考察のヒントを提供してくれています。こちらもぜひご覧ください。
第6話は5月19日(日)よる9時から放送。
イッキ見視聴はこちらから。
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